この記事では2024年7月26日～日本劇場公開の映画「このろくでもない世界で」の紹介をしていきます♪
「このろくでもない世界で」はある寂れた町を舞台に、継父からの暴力と貧困に喘ぐ18歳の少年ヨンギュと、彼の絶望漂う瞳にかつての自分を重ねた裏社会の男チゴンの物語です。
新人俳優のホン・サビンと「財閥家の末息子」のソン・ジュンギが主演をつとめています。
ソン・ジュンギは3年ぶりのスクリーン復帰作です！
「このろくでもない世界で」基本情報
| タイトル | 「このろくでもない世界で」 |
|---|---|
| 原題 | 화란／ファラン |
| ジャンル | ヒューマンドラマ 犯罪 ノワール スリラー |
| 韓国公開日 | 2023年10月11日 |
| 日本公開日 | 2024年7月26日 |
| 上映時間 | 123分 |
| 監督・脚本 | キム・チャンフン |
| 出演 | ホン・サビン ソン・ジュンギ BIBI |
| 日本公式サイト | 7/26（金）公開・映画『このろくでもない世界で』 公式サイト (happinet-phantom.com) |
日本版予告編
「このろくでもない世界で」動画配信サービス一覧
2024年7月26日～日本劇場公開されます！
劇場情報
このろくでもない世界で 劇場情報 (eigakan.org)
「このろくでもない世界で」あらすじ
ある寂れた町。継父からの暴力と貧困に喘ぐ18歳の少年ヨンギュと、彼の絶望漂う瞳にかつての自分を重ねた裏社会の男チゴン。
ハピネットファントム・スタジオ
チゴンの属する犯罪組織の門を叩くほかなかったヨンギュは、仕事という名の“盗み”を働き、徐々に憧れのチゴンに認められていくが…
傷だらけのふたつの魂が交錯した時、悲劇がさらなる悲劇を生み、彼らの運命は思わぬ方向へ走り出す―――
「このろくでもない世界で」主要人物
ホン・サビン（キム・ヨンギュ役）
悲惨で暗くて希望が見えない現実から抜け出すために、大人の世界に飛び込んだ17歳。
ソン・ジュンギ（チゴン役）
犯罪組織の中間ボス。
- 本作で3年ぶりのスクリーン復帰作品となり、ノーギャラで出演したそうです。
名前：ソン・ジュンギ
生年月日：1985年9月19日
身長：178㎝
血液型：A型
Instagram：＠hi_songjoongki
主な出演作品
「トキメキ☆成均館スキャンダル」
「太陽の末裔」
「アスダル年代記」
「ヴィンチェンツォ」
「財閥家の末息子」
『ロ・ギワン』
BIBI（キム・ハヤン役）
ヨンギュの異母兄妹。
「このろくでもない世界で」周辺人物
チョン・ジェグァン（スンモ役）
チゴンの部下。
名前：チョン・ジェグァン
生年月日：1990年11月29日
身長：178cm
Instagram：＠jaekwang_jeong
主な出演作品
「熱血司祭」
「サイコだけど大丈夫」
「わかっていても」
「最悪の悪」
「于氏王后 」
『犯罪都市 THE ROUNDUP（犯罪都市2）』
キム・ジョンス（ジュンボム役）
組織のボスでチゴンの恩人。
名前：キム・ジョンス
生年月日：1964年11月30日
身長：170cm
Instagram：＠alrun85
主な出演作品
「ムービング」
『人生は、美しい』
『ハント』
『ドリーム ～狙え、人生逆転ゴール！ ～』
『PHANTOM／ユリョンと呼ばれたスパイ』
『密輸 1970』
『リボルバー』
チョン・マンシク（中華料理店の社長役）
ヨンギュがアルバイトしている中華料理店の社長。
名前：チョン・マンシク
生年月日：1974年12月11日
身長：178cm
Instagram：@jung_mansik
主な出演作品
映画「オーロラ姫」（05）映画「恋の潜伏捜査」（05）映画「礼儀なき者たち」（06）映画「ス ＳＯＯ」（07）映画「極楽島殺人事件」（07）映画「映画は映画だ」（08）「IRIS-アイリス」（09）映画「息もできない」（09）映画「パジュ（坡州）」（09）映画「ミッドナイトＦＭ」（10）映画「哀しき獣」（10）映画「生き残るための３つの取引」（10）映画「ワン・ナイト・スタンド」（10）映画「記憶の中の僕たちへ」（10）
その他出演作品
「最高の愛〜恋はドゥグンドゥグン〜」（11）「私も、花！」（11）映画「怪しい顧客たち」（11）映画「裏切りの陰謀」（11）映画「家門の災難」（11）映画「カウントダウン」（11）映画「Ｓ.Ｉ.Ｔ.特命殺人捜査班」（11）「キング～Two Hearts」（12）「ドラマの帝王」（12）映画「ワンダフル・ラジオ」（12）映画「死体が帰ってきた」（12）映画「ウンギョ 青い蜜」（12）映画「スパイな奴ら」（12）「グッド・ドクター」（13）映画「７番房の奇跡」（13）「気分の良い日」（14）映画「傷だらけのふたり」（14）映画「群盗：民乱の時代」（14）映画「最後まで行く」（14）「初めてだから」（15）映画「いつか家族に」（15）映画「ヘルモニ」（15）映画「ベテラン」（15）映画「隻眼の虎」（15）映画「インサイダーズ 内部者たち」（15）「名もなき英雄(ヒーロー)」（16）「タンタラ～キミを感じてる～」（16）映画「アシュラ」（16）「マン・ツー・マン 〜君だけのボディーガード〜」（17）「操作」（17）映画「軍艦島」（17）映画「保安官」（17）映画「大将キム・チャンス」（17）「バッドパパ」（18）映画「王宮の夜鬼」（18）「ウラチャチャ!?～男女6人恋のバトル～」（19）映画「金の亡者たち」（19）「復讐せよ～あなたの恨み晴らします～」（20）映画「ノンストップ」（20）映画「剣客」（20）映画「藁にもすがる獣たち」（20）「ドラマワールド」（21）「アンダーカバー」（21）映画「モガディシュ 脱出までの14日間」（21）「悪の心を読む者たち」（22）「美男堂の事件手帳」（22）映画「復讐の記憶」（22）映画「ハント」（22）「最悪の悪」（23）「運の悪い日」（23）映画「ソウルの春」（23）映画「リボルバー」（未定）
パク・ボギョン（モギョン役）
ヨンギュとハヤンの母親。
ユ・ソンジュ（ジョンドク役）
ヨンギュの継父であり、ハヤンの実の父。
名前：ユ・ソンジュ
生年月日：1973年11月12日
Instagram：＠plus_maru
主な出演作品
「SKYキャッスル」（18）「自白」（19）「サンガプ屋台」（20）「イカゲーム」（21）「ホームタウン」（21）「静かなる海」（21）「未成年裁判」（22）「朝鮮精神科医ユ・セプン」（22）「朝鮮精神科医ユ・セプン2」（23）「餌＜ミッキ＞」（23）映画「ソウルの春」（23）「ザ・ミッドナイトスタジオ」（24）
ソ・ドンガプ
国会議員候補。
名前：ソ・ドンガプ
生年月日：1975年12月20日
主な出演作品
「SUITS／スーツ」（18）「ザ・プロファイラー～見た通りに話せ～」（20）「未成年裁判」（22）「LINK：ふたりのシンパシー」（22）「悪の心を読む者たち」（22）「有益な詐欺」（23）映画「極限境界線 救出までの18日間」（23）
パク・スヨン（イ・ヒョンナム役）
現職の国会議員。
名前：パク・スヨン
生年月日：1970年3月15日
Instagram：＠young_good22
主な出演作品
「ピノキオ」
「マイ・ディア・ミスター」
「私の解放日誌」
「ペーパー・ハウス・コリア」
「NO WAY OUT：ザ・ルーレット」
『ワンドゥギ』
キム・ホンパ（キム・グクファン役）
名前：キム・ホンパ
生年月日：1962年1月5日
主な出演作品
映画「ワニ＆ジュナ ～揺れる想い～」（01）映画「仁寺洞（インサドン）スキャンダル」（09）映画「私は幸せです」（09）映画「容赦はない」（10）映画「ベストセラー」（10）映画「悪いやつら」（12）映画「ちりも積もればロマンス」（11）映画「結界の男」（13）映画「南へ走れ」（13）映画「新しき世界」（13）映画「テロ，ライブ」（13）映画「ファイ 悪魔に育てられた少年」（13）映画「さまよう刃」（14）映画「神の一手」（14）映画「傷だらけのふたり」（14）映画「ヘルモニ」（15）映画「悪人は生きている」（15）映画「暗殺」（15）映画「インサイダーズ 内部者たち」（15）映画「隻眼の虎」（15）
その他出演作品
「交渉人」（16）「元カレは天才詐欺師～38師機動隊～」（16）「浪漫ドクターキム・サブ」（16）映画「カーテンコール ～トラブル続きのハムレット～」（16）映画「少女は悪魔を待ちわびて」（16）映画「華麗なるリベンジ」（16）「耳打ち」（17）「あやしいパートナー」（17）「バッドガイズ2」（17）映画「リアル」（17）映画「保安官」（17）映画「ワンライン ５人の詐欺師たち」（17）映画「王様の事件手帖」（17）映画「ザ・メイヤー 特別市民」（17）「ハンムラビ法廷」（18）「ボイス2」（18）映画「国家が破産する日」（18）映画「麻薬王」（18）映画「工作 黒金星（ブラック・ヴィーナス）と呼ばれた男」（18）「熱血司祭」（19）「チェックメイト！」（19）「補佐官」（19）「ファイティン♡ガール！ ～Miss Lee～」（19）映画「世宗大王 星を追う者たち」（19）映画「マルモイ ことばあつめ」（19）映画「ビースト」（19）映画「僕の中のあいつ」（19）映画「サバハ」（19）映画「8番目の男」（19）「浪漫ドクターキム・サブ2」（20）映画「ＫＣＩＡ 南山の部長たち」（20）「真夜中の管理人」（21）映画「ＳＥＯＢＯＫ ソボク」（21）「刑事ロク 最後の心理戦」（22）映画「奈落のマイホーム」（22）映画「復讐の記憶」（22）「私のハッピーエンド」（23）